ここ最近のまとめ

最近更新をサボっていたが、ネタが無かったわけではない。むしろ忙しくて書く暇がなかったぐらいである。ともかく、ここ最近の活動をまとめてみる。

  • 携帯電話を更新した

足掛け4年使ってきたSHARPW-ZERO3[es]がこのたび4度目の故障を起こしたため、ついにHYBRID W-ZERO3の導入を決意した。といっても、普通に契約したら本体3万円の24回払い+3年縛りなのでヤフオクで端末だけ1万数千円で入手し、今あるWILLCOM SIMカードとb-mobileSIMカードを組み合わせて使うことにした。あわせて、契約を新ウィルコム定額プランSに変更したので、固定費が通話1450円(PHS)+データ通信2300円(3G)となって今まで(定額プラン2900円+リアルインターネットプラス2100円)より安く、データ通信に関しては速くなる見込みであるが、b-mobileSIMカードについては引き落とし期日の兼ね合いから、まだ刺してないので後日書くこととしたい。

実は、[es]が壊れてからHYBRID W-ZERO3を手に入れるまでの1週間のつなぎとして、4台目の[es]を買ったのであった。ソフマップで約3000円だった。「こうなったら究極のW-ZERO3[es]を目指してやる!」と、余計なやる気を出してしまってソフトウェアのカスタマイズを極めた結果、思いがけず使い心地が良くなってしまって、肝心のHYBRID W-ZERO3がなんだか微妙に感じてしまったというエピソードについても後日詳しく書くこととしたい。

上記、つなぎの[es]を買いに日本橋に行ったついでに難波のソフマップも覘いてきたのだが、難波店DTMコーナーが縮小してしまっていてなんだか寂しかった。が、MIDIキーボードが980円で売られているのを発見。前からDTM関係には興味があったのだが、あれも金かかるし、俺のことだからエフェクターやらシーケンサーやらサンプラーやら買いだしたらキリが無いのは目に見えているのでずっと我慢していた。しかし980円なら買わないわけにはいくまい。なぜならそれがジャンカーだから。それに980円ジャンク扱いというのは、どこかしら壊れているという可能性が高い。最近骨のあるジャンクパーツをいじっていなかった身としては、ちょうどいい暇つぶしのおもちゃである。使うのが目的ではなく、直す過程こそが目的、なぜならそれがジャ(以下略。
速攻で「PCR-M50」でぐぐったところ、鍵盤のヒンジ部分のグリスがスイッチ部分に染み出して接触不良となるのが定番らしい。「おお、これはイソプロピルアルコールで拭いたら一発やなぁ〜」などとニヤニヤしながら家に帰って、ダメもとでPCにつないでドライバ入れたら…普通に動いた。全部の鍵盤が正常に音を出した。

まぁ、汚かったのでなんだかんだで分解してきれいにしましたけど。あまりにあっさりと動いたので面白くない。
簡単な動作確認にはmiditがオススメ。これはインストールしてmidiの入力と出力を選ぶだけで動く。
MIDITの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
とりあえずいろんな音を出して演奏してみるときには、VSTホストアプリケーションのminihostがオススメ。自由度が高い分、ちょっと手間がかかる。
http://www.tobybear.de/p_minihost.html
minihostの導入前の準備として、仮想ASIOデバイスのインストールが必要。ここでは定番のASIO4ALLをインストールする。
ASIO4ALL - Universal ASIO Driver For WDM Audio
最後に、VSTインスツルメンツのdllファイルをネットから探してくる。「VSTi フリー」などで検索すればいろいろ見つかる。

とりあえずちょこっと探して面白かったのはSTS-33。なんとも言えないSFチックな音が出る。


来年以降実家に置いていくネットインフラを簡略化・一元化するべく、PLANEXのMZK-W300NH2を導入するも、電波が弱くてイマイチな結果に終わった。今まではPLANEXのBLW-04FMGとBAFFALOのWLA-G54を使ってきたが、WLA-G54に外付けアンテナのWLE-NDRを取り付けた場合のほうがよっぽど電波が強力だった。(ちなみにBLW-04FMGにも無線LANがあるが、ある夏の日、熱ダレしてお亡くなりになったため、今は設定で無線LANを切っている)
もしかしたらMZK-W300NH2は新居で俺が使うことになるかもしれないなぁ、と思う今日この頃。


スチールラックを買い足して、コンソールを置く場所を確保した。先日、SCSI-HDDを大量に入手したので、近日中にOSのインストールを行いたい。