KTHD台中港線探訪記(1日目)

実に4年ぶりの記事となります。

2020年2月5日~7日、KTHDメンバーとともに台湾を訪問した。

 

※写真を追加しました。 

 

2月5日

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羽田空港国際線ターミナルの六厘舎でラーメンを食う

Peach(MM859)で羽田から桃園に到着。

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新しい日本の夜明けじゃき

新しくできたデッキでしばし見学した。

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フードコートで飯を食う。この旅、どれだけ食べられるかの戦いなのである。

桃園機場捷運で機場第一航廈(A12)→新北產業園品(A3)

台北捷運環状線に乗り換えて新北產業園區(Y20)→景安(Y11)

台北捷運中和新蓋線に乗り換えて景安(O02)→民権西路(O11)

台北捷運淡水信義線に乗り換えて民権西路(R13)→北投(R22)→新北投(R22A)

台湾国鉄時代の新北投駅(復元)と保存客車を探訪

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屋根の牛の目型の窓が特徴的

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台鉄時代の客車が保存されている

再び台北捷運淡水信義線にて新北投(R22A)→北投(R22)→紅樹林(R27)

淡海軽軌に乗り換えて紅樹林(V01)→崁頂(V11)

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各駅に簡易型のICカード改札機がある

崁頂は台湾最北端の駅なんだそうな(訪問時点で)

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SVI APVc500

工事用車両が雑に置いてあった。淡海軽軌との関連は不明。メジャーを持ってなかったのでゲージは計れなかったため、淡海軽軌と同じ軌間かわからない。当該形式でグーグル検索すると「台北捷運」という情報も出てくる。いずれにせよなぜここに放置されているかは謎。この辺の、ほぼ新車を持て余している感じ、雑に扱ってる感じが台湾クオリティー

再び淡海軽軌に乗り換えて崁頂(V11)→淡水行政中心(V07)

ニトリやら大戸屋やらが入っているカルフールがあって「はて、ここどこの国だっけ」みたいな気持ちになる(台湾では行く街ごとにこういう気持ちになることが多い)

駅名の由来である淡水區市民聯合服務中心はなんだか初代ガンダムに出てくる宇宙戦艦のブリッジみたいなあか抜けないデザインだった。

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ミニバイクのエンジンオイル自販&交換機 そんなに需要があるのか?

www.youtube.com

説明動画のお姉ちゃんがかわいい(そして衣装がちょっとエロい)ので見て。

バスに乗って淡水市街地に移動。

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分かりやすい異国情緒

淡水渡船碼頭から船に乗って対岸の八里渡船碼頭にに移動。

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日本でも田舎の観光地にありそうだが、EasyCardで乗れる点で台湾の方が先進的

この時点で寒さが限界で、淡水市街のアウトレットっぽいショップでパーカーを買った。天気予報で温かいと思って薄着できたのが失敗だった。台北の冬は普通に寒い。

再び台北捷運淡水信義線にて淡水(R28)→台北(R10)

台湾高鐵(高鐵0669次)に乗り換えて南港→高鐵嘉義

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駅弁である

BRTに乗り換えて高鐵嘉義→台鐵嘉義

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嘉義駅 このどことなく懐かしいデザインが台湾

この日は嘉義駅前のHOTEL DISCOVER(亮黑飯店)に泊まった。

 

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鶏肉飯

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名前にインパクトがある下水湯

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同じようなメニューをついさっき新幹線の中で食ったのでは

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嘉義の夜は更けるのであった

この粒度で三日分書けるのか果たして…