KTHD台中港線探訪記(2日目)
2月6日
十字路から先は現在不通のため、バスで移動。バス乗車時間自体は約20~30分だったが、ルーズな運用に翻弄され、1時間も待ちぼうけを食らうことになった。
ここから散策。
水山線終点まで行くと往復3km程度(45~60分)だったが、ピロリッシュのヒザが自重を支えられないリスクがあったため、神木までまっすぐ1.6km(20~30分)降りた。
阿里山に戻ってバス7322系統で嘉義まで戻るつもりだったが、白タクのおっちゃんに「一人250台湾ドルでええで」と言われてボロボロのワーゲンで台鉄嘉義へ。古い車の匂い、荒い運転、たまった疲れが相まって危うく吐くところだったが約70kmを2時間で走破しなんとか嘉義駅へ到着。
19:00 和運租車嘉義博愛站でレンタカーを借り台中へ移動(約90km、1時間)
ハワードプリンスホテル台中に投錨したのであった。
台中の夜は更けていくのであった。