WindowsServer2008R2をデスクトップOSとして使う際の覚書

結論から言うと、COMODO Internet Securityを入れた。
愛用している「AVG FreeVersion + AgnitumOutpostFirewall」の組み合わせでは「サーバーOSはサポートしてまへん」と冷たくあしらわれた上に、頼みの綱のMicrosoftSecurityEssentialsにまで「無理」といわれる始末。まさかMS純正が動かないとは…

  • 開発環境

VisualStudio2005は問題なく入れられた。互換性の問題についてはWindows7に入れた際と同じメッセージが出た。
問題はVS2008で、.netframework3.5を入れるところでエラーが出て止まる。.netFW3.5単体で入れようとしても入れられない。
解決策は、タスクバーのサーバーマネージャを起動し、「役割」→「役割の追加」→「次へ」→「アプリケーションサーバー」→.netframework3.5.1を選択→「完了」、で.netFW3.5のインストールが完了する。その後はVS2008が普通にインストールできる。
アプリケーションサーバーを有効にしなくても.netframework4.0はインストールできたのに。不思議不思議。